気をつけて〜！
やめなさい〜！
それダメ、あれダメ！
そんな言葉をよく言う日は私はどっと疲れてしまいます。
よくよく振り返ってみると実はそんなにダメなことでもなかったりすることは多いです。
こぼしたら拭けばいい。
服が汚れたら洗えばいい。もしかしたら、そこまで洗わなくてもいい味出た服になって愛おしい物になるかも？
それよりももっと大事なことが沢山あって、大人が未来を先回りして不安から禁止して経験を奪いたくないものだなーとよく思います。
それで失敗しても、そこから自分で得ることのが大切な気がしています。それって失敗とは言わないですね。
転んで擦り傷ができても、それは良き経験。
喧嘩しても、相手の気持ちを感じることができる良き経験。
私もどうしても心配になったり、自分の思い通りに動いてほしくて、見守ることなんてすっぽ抜けて、あーだこーだ母ちゃんになることがありますが、みんなで一緒に見守りながら、やめなさい〜のストレスから解放された心地よい時を大人もみんなで過ごせたら最高です。
もちろんそれができない時があってもOK！
今日は怒っちゃったよ〜って本音を、それを語り合える、気持ちを分かち合える場になれたらいいな〜
